TOONTRACK社開発のマルチトラックドラム音源、「SUPERIOR DRUMMER 3」(以下「S3」)を2017年12月に購入しました。かなり高機能なため少しづつ理解しながらレコーディング作業を進めています。
このブログでは操作感についての感想と実際に編集したサウンドファイルをアップしていきます。
【コンテンツ】
・インストール(今回の記事です)
・Pro Toolsプラグイン設定
・DRUMSタブ
・GROOVES Part1
・GROOVESタブ Part2:好みのドラムパターン(MIDIデータ)を使う
・MIXERウインドウ Part1
・TRACKERウインドウ
・Superior Drummer 3を使った音楽制作実践編-1
・Superior Drummer 3の特長
・MIDIライブラリ:AOR Grooves MIDI
【インストール】
SD3のインストール完了までには、TOONTRACKのユーザーアカウント作成し、ログイン、製品のレジストレーション~ダウンロード~オーソライズまでの長い道のりがあります。
特に音源となる「SUPERIR DRUMMER 3 LIBRARY」をダウンロードする場合、ファイル数がとても大きいため、ダウンロード全てを完了するのに2日ほどかかるのではないかと思います。
Macbook Proを使用していますが、ファイルが大きいため、ライブラリ-のインストールには外付けハードディスク「G DRIVE」G-Technology社製(6TB)を用意しました。ドラムスの音色を変える際にライブラリーをハードディスクからダウンロードすることになりますが、ハードディスクにアクセスする際のカリカリ音が少し気になります。ハードディスクの問題ではありますが、気になる点でした。