このブログ記事のタイトルは、さくらインターネットのメルマガ、「さくらインターネットのユーザ通信」から引用させていただきました。
2018年12月に「WordPress5.0」がリリースされ、管理画面でおなじみのエディタにも大幅な変更がありました。新エディタは記事を書くスペース全体が白色のため、そのビジュアルにまず驚かされます。下図赤枠の「文章を入力、または/でブロックを選択」にマウスを近づけるとブロックが追加できるようになっています。
文章を入れるため、段落のアイコンを選択すると、白地スペースに段落ブロックが追加されます。いったん段落のブロックを作成した後、画像をアップロードする場合、画像ブロックを追加することになりますが、「ブロックの追加」ボタンは白スペースには表示されなくなるため、管理画面上部にあるプラスボタンをクリックして追加します。(下図参照)
ここまで使ってみて少々戸惑います。ブロック単位で記事スペースが埋まっていくのでちょっと使いづらい印象です。慣れればよいのかもしれませんが。
ワードプレスのバージョン4.xではセキュリティ上心配なのでアップデートしたいけれど、管理画面は旧バージョンでという方には「Classic Editor」が今のところお勧めです。下記プラグインページでのRatingは5つ星になっています。
さくらインターネット発行のメルマガ「さくらインターネットのユーザ通信」に掲載された情報とリンクは下記の通りです。