2020年11月10日、Appleは新世代のプロセッサであるAppleシリコン「M1」チップを搭載した最初のMacコンピュータのリリースを発表しました。
インテル製から自社製プロセッサ「Appleシリコン」への大幅な仕様変更のため、macOS向けアプリケーションを開発するサードパーティーに迅速な対応が求められています。
NATIVE INSTURUMENTS から『macOS 11(Big Sur)互換性情報 』が発表されました。(2020年11月12日)
一部製品については現在不具合が発生しているため、NATIVE INSTURUMENTSとApple社が協力して問題の解決策を探している、というアナウンスです。
NATIVE INSTURUMENTS:macOS 11(Big Sur)にアップデートに対する互換性情報はこちら
NATIVE INSTURUMENTS:Appleシリコン互換性情報
AppleシリコンMacでのインテル系アプリ、初回起動は約20秒かかると判明